飛行記

きょねんからやっと、空をとぶ夢をみられるようになったのだけど

きょうみた夢は、乗ってたバスがいきなり離陸して空とんでました。

ふわっとすんなあ、とおもったらビルの上にいて

かんがえたらおわりだ、とおもい、目をつむって時が過ぎ去るのを待ってた、夢。

わたしのみる空とぶ夢は、

行先はなくて
そもそも走ってたはずなのに気づけば飛んでる、っていうのがぜんぶです。

わたしとしては理想的な飛びかたで、誇らしい。

力まずというか、なにかの地続きで、飛ぶ、という状況がやってくるってのが、よい。

ゆめじまん。