意義への異議

となりの席で試験勉強している高校生のカップルがかわいい。

なんでもデートにできちゃうんだろうな。

無敵だな。

本来の意義と、目的のずれ、について、よく考えてしまうんだけれど

本来の意義、ってなんだよ、誰が決めたんだよ、とも、ちゃんとおもう。

ひととひとがいて行われていることなんて

ひととひととのあいだで、ころころかわってゆくものだしな。

なにをさだめて、なにをころがして、ゆくんだろうか。

なににせよ、高校生の勉強デートをみて、そのようなことをおもいだすのは完全にまちがいであって

わたしゃ静かに珈琲をのんでりゃいいんだよ。

きょうは頭のなかがしゃべりすぎている。

いろんな理屈とはべつのところに、えもーしょなるな、なんか、みたいなのはちゃんとおいておいていいよね。

いいよー。