ひらくひらめき

一枚窓がひらいたら、宝の山でした。

また少し、ほんの少し先にむけてたくらみはじめました。

ぜったいたのしくします。

おなじ景色をたのしめる、そんなこと、します。

生きてるうちは、まいにちなにか、たくらんでいたいですね。

きょうはきょうで、いまはいまで、その瞬間のことしかわからないけれど

だからこそ

いつかのことたくらんで、そこで会えるひととすごして、また一枚窓をあけて。

そんなことして、ちみちみ、すいすい、日々を泳いで行こうかな。

日々を照らすのは、外からの光じゃなくって

もってる窓をあけてみることかもねっておもえたらうれしいです。

乞うご期待!

写真は下北沢ろくでもない夜にて。