大人の怪談のぼる

ほんじつは怪談イベント「怖優」に参加してまいりました。

俳優は怪談がうまいのか?!

というテーマでおおくりしたこの企画。

わたしはひたすらきいていたのですが、恐ろしさのあまり、身動きが取れなくなる場面も。

俳優は怪談がうまかった

けど

わたしは怪談がほんとうにだめだった、ということがわかりました。。

でもなんだか
はじめてじっくり怪談に触れて感じたのは

そのことを伝えてあげようと思ったり
お話のなかの人物におもいがあると

やさしくあたたかくかんじるのだなあ、ということ。

ひんやりとした空気のなかで、そういうあたたかさに触れて、

ちょっとびっくり、うれしかった。

怪談にこそ、思いやりかあ。

語るって事は、やさしさがあって、できるんだなあ。

新しい、発見。

夏のイベント、満喫しました。

写真は渡辺コウジさん。

みんなそろって浴衣、ちょっとけっこう、うれしかった。