ひだかやとかだい

おらにちからを

と思って飲食店を探し

適度な雑多さと
適度なホスピタリティと
まんぞくのいく野菜の量と
酢を食べられること

=日高屋!

と思い三億年ぶりくらいに日高屋に来た。

そしたら入った途端クリスマスソングが飛び込んできて

ああ、やめてくれ。。。

クリスマスのファミリー感は一人で戦いたいわたしにはあたたかすぎるし

歳末を感じさせられると、まだできてないことをたくさんおもってしまう。

それでもたのんだかた焼きそばに酢をたっぷりかけ

ワイルドに流し込むも、胃が完全に負けている。

おいしいのに、負けている。

負けた気持ちで店をでる。

それでもかすかな店員さんのやさしさがうれしくて

ああ、ちょうどいい日高屋の距離感。

少し満たされすぎた胃袋なので、もう少し夜を超えて頑張ろうとおもいます。

負けたくないのはいつだってこいつです。