ふでまめふりまく

年始までに、わりとながめの文章を5本は書かなきゃいけないことを知り、おどろいている。

書かなきゃいけない、というか、やることにしたのは自分なので

自分で課題を与えて、倒していく、というだけの話なのですが

おお、筆が乗ったのをいいことに調子に乗ったなあ、とおもっています。

なんていいながらやっぱり書くのは好きで

自分がやっているあらゆることのなかで、
頼まれなくてもやるものって何ってことについてよく考えるのですが

唯一、文章だけは頼まれなくても書くと思います。

あ、そんな、偉そうな話じゃないですよ

わたしは基本的にぐうたらなので、誰かがいないと何もしたくないんです、というお話。

文章だけは、誰もいなくても書いていられる。

そういうの、みつけられたのは、ラッキーだなって思う。

そういうわけで年始までは、表舞台に出ながらも、文章を書き続ける日々となりそうです。

まだちょっと他人事だけど、いよいよ焦らねばなあ。

よっこいしょ、がんばります。

今週末には、そんなわたしの筆を乗せた
朝劇下北沢新作『朝が起きたら』もはじまります。

みてくださるかたのおもいものせてゆける作品になるといいな。

たのしみ、たのしみ。