気のおかげ

朝劇下北沢、祝日の朝。

休日とはいえいつもとはまた違う街の空気。

なんだかこのごろおもうのは、人のつくる気、みたいなものの大きさで

それだけでこうも肌に触れるものや、景色が違うのかあとおもう。

目に見えるものよりずっと、見えないもののほうが世界を作っているんじゃないかしら。

そんな日のゲスト、櫻井麻樹さんは

はじめましてなのに、その前や後ろに持っている歴史みたいなものが透けて見える奥行きを感じるかたで

一瞬で物語の世界がグンと広がりました。

ありがとうございました。



手を広げていてくれる場所や人や時に飛び込む勇気は自信かなあ。

自分をすきでいることが、人をすきでいることになるって

中学生の頃から気づいてるのに10年経っても繰り返し学んでゆくなあ。