しんわせい

このところおはなししてた

神話みたいなものが、書きあがりました。

わたしのすきにつくりだした、はじまりのはなし。

おもったりよりもすきなのができて

うきうきしています。うきうき。

ここからどうしようか。

どこかにはばたくかな。

このところやっぱりおもうけど、

じぶんでなにかをつくれるということは

それだけでこころづよいし、たのしいです。

そして

なにかをつくってきもちをつたえてもらえるということは

そこにしかうまれないかたちになって

ほんとうにほんとうにうれしいです。

うみだしたものが

またなにがをうみだしていく。

きっと自然の連鎖みたいなことなんだよな。

生きてると忘れちゃうよろこびを

おもいだしただけなんだよな。

またわすれてもきっと

おもいがあふれたらおもいだすんだな。