このたび、株式会社ギフトに所属いたしました。

『下北LOVER』
@下北沢CONA
5月25日(木)9:00
ご予約はこちら

『いつものいつか』(脚本)
@下北沢CAFE VIZZ
5月21日、28日(日)9:00
ご予約はこちら

◉鵺的 奥野亮子企画
『鵺が、』vol.2〜さえずる
5月26日(金)-27日(土)
@ nakano f
ご予約はこちら

◉鵺的第11回公演
『奇想の前提』
作 高木登
演出 寺十吾
7月21日〜30日
@中野テアトルBONBON

◉映画
『スカブロ』
6月3日 横須賀HUMAXシネマズにて先行ロードショー
公式ホームページはこちら

『漫画誕生』
2018年夏公開予定

◆エンターテインメント深堀トークバラエティー


2016年12月31日

いろは16

とてもぜいたくなしごとおさめをして

帰路につきました。

ことしもいちねんかん、ありがとうございました。

きのうは、小学校からの幼なじみとひさびさに会い

ごはんをたべたり、買い物をしたり、
おちゃをしたり

ばいばいしてからは、ひとりでお正月の食材や食器を買いそろえたり

このいちねん、ありがとう!とおもいながら
おかえしできてなかったひとたちに

いそいで贈り物を考えたりして。

たくさんお金をつかいました。

そのことが、なんだかものすごくうれしくて

ものすごくしあわせにかんじました。

おもえばきょねんのわたしは

醤油のボトルひとつ買えたことに感動するほど

あすよりさきのことに投資をすることができずにいたんだよな。

だけどそれが、いまのわたしは

いつかのわたしや
だれかにはせたおもいを

かたちにしようとおもえるようになったんだな。

だからやっぱり、すごくうれしかった。



なにをどれだけやったっけか、と

写真と日付とともにふりかえってみたら

われながら、たくさんをやったなあと知り

よくやった、とじぶんをほめています。

年末にさしかかって

日々の雑記で、なんとなくこのいちねんをふりかえってきましたので

このごにおよんで、かたることはあまりないのですが

ひとことでいうと、
わたしにとって、とてもおおきな、
記憶にのこるいちねんになりました。

そしてきっと、

これからのわたしのはじまりとなる、いちねんとなりました。

ここからともにすごしてゆくであろうひとたちや

ずっとむかしにすごしたひととの再会。

そのすべてが交差して

過去も未来も、今も

大丈夫だよ、っていってもらえたみたいでした。

生きてて、よかったです。

生きていくってきめたし

たいせつなひとたちと生きていけるわたしで

生きていこう、とおもっています。


たくさん、たくさんの応援

ありがとうございました。

出会ってくださったかたも

ずっと見守ってくださっているかたも

はじめてあしをはこんでくださったかたも

とおくからそおっと見てくださっているかたも

ひとりひとりに、本当にありがとうございました。

まだまだ、まだまだ

わたしの、いいなあ、すきだなあ、とおもう景色をおみせすることができるよう

まいしんしてゆきます。

みなさまにも、こころすこやかに
からだのびやかにすごせる

そんな日々が、いつもそこにありますよう

こころからねがっております。

どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。

2016年の福永マリカ

1月4日
『とびだせ!福永マリンパーク〜めでたいかい篇』
・朝劇下北沢『朝が起きたら』スピンオフ
『めでたいひと』
・岩井七世さんとのユニット『祝福』

1月10日〜8月27日
朝劇下北沢『朝が起きたら』脚本



1月21日〜24日
めのん『(夢で逢えたら)』
「せい」脚本・演出・一人芝居


1月27日〜3月30日
演宴会『エバーランド』出演

2月9日〜8月3日
朝劇下北沢平日チーム
『リブ・リブ・リブ』出演


2月14日
朝劇下北沢イベント『いろどりんちゅ』
・ライブ
・朝劇スピンオフ『関春巻美のランチで待ち合わせ』
・朝劇スピンオフ『それぞれの一歩』


3月25日〜28日
東葛スポーツ『金町◯屋書店』出演


4月9日〜10日
朝劇広島『朝が起きたら』脚本・演出・出演


4月24日
朝劇イベント『JOY』

4月24日〜30日
映画『ドッジボールの真理』公開


5月
Super Ganbari Goal Keepers
MV『プログレッシブな愛』


東栄住宅企業PV
『これが私たちのプライド』


5月18日〜24日
鵺的『悪魔を汚せ』出演



6月15日
横山宏さんイベントにてライブ


6月19日
朝劇下北沢イベント『いろどりんちゅターチ』


8月11日
関森絵美さんとのライブ『夏のろくよる』出演


8月29日
『鵺が、 〜ほころぶ〜』
「あなたを何を語り合ったか、私はもう忘れてしまった」出演


10月4日〜11月29日
ウェブマガジン連載『アパートメント』


10月9日
朝劇下北沢イベント『JOY』


10月15,16,22,23日
『朝一人』
「魔女っ子マリリ」出演
「ひとりごち」脚本・演出


10月21日〜
朝劇下北沢平日
『下北LOVER』出演


10月27日〜11月8日
プロペラ犬『珍渦虫』出演



11月9日〜
映画『スカブロ』撮影


11月20日
朗読書店『オンリー・ブック・リーディング』
「分岐美少年」出演


12月10日
elektelライブ出演


12月17日
朝劇イベント『JOY』


12月17日〜23日
映画『侵略する発狂』出演


○『WOWOWぷらすと』


○『いつもの会話』

2016年12月29日

たいらかないらか

今年もあと2日だし

25歳まであと6日らしい。

らしい、というのは、ほんとうにそのくらいのかんじで

まだここを節目だとおもっていないから

だとおもう。

きょうは、来年のことが、はじまった。

帰りにひと玉198円の白菜と、
年越しそばとお雑煮用の出汁の材料を買った。

どちらもおなじだけのおおきさで

うれしいなあ、というようなかがやきで

わたしの日々に、ぽつん、ぽつんとならんでいて

はあ、よきかな、とおもっている。

ふいにかなしくなるのはたぶん

年の瀬の、急いた風の流れのせいで

そんなにあせらんでも、あしたはおんなじはやさで、やってきますから、ね。

去年もきっと

「仕事が日常になればよい」というようなことを言っていたと思うのだけど

まっことそのとおりだと、
ことしのわたしも、申しております。

それだけど、

それだから、

いつも特別に。

いつもあたらしく、うまれるように。

これが、多分、

これからしばらくの
課題、で、たのしみ、です。

2016年12月28日

うららか

なんだかねむれなくなっちまった。

真夜中におなかまですいちまったので

カフェラテをのんでいる。

基本的に元気でいよう!とおもっているけれど

どうしたってだめなときもある。

それでもやっぱり

よるをこえてあさへ、たどりつかなきゃと、おもえている。

ただしいことはなにもないけど

陰は、うらで
陽は、おもてで

そうあったほうがいいって、おもう。

どちらもせなかあわせに、かかせないけど

おもて面にあらわれるのは、
せなかにしたそれを背負ったものであったほうがいい。

裏ごしして、表出したほうが、いい。



ふ、と時間ができたので

スケジュールを整理するのと一緒に
来年の予定をながめた。

ながめながら、まだ見ぬ予定を
あたかももう、決まったことのように

勝手にならべ立てたりした。

そうしたら、その仮想の未来が

2018年の、本当の予定までつながった。

なんだかしらないけど、ほんとうにそうなる、気がした。



きぼうをかかげてゆこうとおもう。

せなかのある、きぼうを。

2016年12月26日

夜明けのビート

朝劇下北沢、平日チーム

今年最後の公演をおえてまいりました。

今年最後、なんて偉そうに言って

朝劇に仲間入りしたのも、まだ今年の話だって気付いて

ちょっと恥ずかしくなったりもして

なんて濃密な日々だったんだろうと、感慨にふけってごまかしています。


今年最後の朝は

いつもとちがうセリフに、妙におもいが揺れたりしてとても面白かったです。

自分が笑うことをゆるす、とか

楽しいことを受け入れる、とか。

きっとわたしにとって今年は、
自分のあかるい時間に向き合うときだったのだとおもっていて

だから
一年の集大成のきょうは、

なんだか前を向くそんなときが、
いちばん、ぐぬぬと、くるものがありました。

笑える瞬間を受け入れる

悲しみの中のよろこびにすなおに誘われる

ずっとできなかったこと

できるようにしてくれたのは、

きっとまぎれもなくこの朝です。

いつだってそこで待っていてくれる朝に

逃げないなら、つかんでみようと

ゆるしてみることができました。

ゆるされてみることができました。

おせっかいにあきらめず、いつだって明けてくれる朝に

たくさんのはじまりをもらいました。

いつでもはじめられるよ、と

おしえてもらいました。



やっとはじまりにたてる、
こころとからだができました。

これからまちへくりだして

たくさんのひと、こと、に、
会いにいける、そんな気がしています。


1年間、すてきな朝を
本当にありがとうございました。

来年もすてきないちにち、いちにちを
つないでゆけますように!

2016年12月25日

ひびをおくる

メリークリスマス。

はたらくきょうでした。

はたらいて

マフラー編んで

ごはんつくって

あれしらべて

これつくって…

きづけば、右も左も後ろも前も

やりたいことしかなくって

あれ、今生きてきていちばんしあわせだな

と、おもいました。

やることがたくさんあって

ぜんぶやりたいことだって

そんなことあるかいな。

とってもとっても、うれしかった。

一年に、りぼんがかかってみえました。

メリークリスマス。


  1. すてきなよるを。

2016年12月20日

要旨

どうしたことか、しばらく書かずにおりましたが

電車で隣の女性二人組が、
「イケメン」と一秒おきに言っているので

ブログを書くことにしました。

たくさんのことがあって

たくさんを書きたいのだけど

むかしから、今話したいことを口にしないと

のどがつかえてことばがでてこないので

まず、話したいことを話しましょうね。

わたしのいいな、とおもうアイドルグループは、きまって

そのメンバー同士が話している様子がよくて

それをみているのが好きだから、

そのグループのことを好きになります。

目を見合わせて笑う瞬間や

その人と、人の間に生まれるものを見るのが好きなので

誰かひとり、というより

その人たちが揃っている様子が、好きなのです。

このごろ、ばかみたいなのですが

朝劇下北沢のメンバーが揃っている様子を見るのが、好きです。

とても、よいな、とおもいます。

うぬぼれています。

でも、いいんだとおもいます。

それだけで、つづけてゆこう、とおもいます。

だから、様子のいい人たちには、つづけてほしいなあとおもいます。

その人たちが、ともにいることをつづけていることが

わたしはとても、うれしいのです。

希望になるのです。

それだけが、言いたかった。

容姿より、様子。

2016年12月14日

すうはあ

まいにちまけないぞ、っておもってんだけど

なににまけないんだっけ?とかんがえてみたら

すうじ、だった。

じかん、おかね、とかの、すうじ。

とってもゆるがなくて

わたしのじじょうにかまわずやってくる、

すうじ。

だけどそれにまけたら、ものすごく

もともこもなくて

それにさえうちかてれば

とてものびやかにゆけるきがしてる。

はやくすうじを、つかさどれるようになりたい。

ことしもあと17にちだけど

むげんにうみだしちゃう。

2016年12月13日

必生

ことしさいごの

WOWOWぷらすと出演を終えました。

やっぱり勉強することがたいせつだ、と改めて感じた日。

なにより、自信になるからな。

WOWOWぷらすと、ほんとうにたいせつな場所。

自分がどう生きられているか、見つめられる場所。

松崎健夫さんと、中井圭さんが
シュッとしたね、と言ってくださったけれど

きっとそれは体型的なことでなく、
もっと内的な何かのことのような気がしてる。

この一年くらいで、

なにが必要で、なにが必要じゃないかが
ものすごくよくわかった気がする。

もちろん、ただ、わたしにとって。

ずっとずっとわからなかったから。

わからなくて、捨てられないものばかり増えて、背負って過ごしてたから。

だけどいまは、必要なものはほんのわずかで

だから、すごく、大丈夫。

きっとそれが削ぎ落とされた、シュッ、なんじゃないかなっておもってる。

すごくうれしい。シュッ。

健夫さんや、圭さん、ぷらすとファミリーに会えると

いっそうそうおもえる。

やっぱり必要なものはほんのわずかだな、って。

そして、ただ、続けていこうって。

わたしは、あしたも、生き抜く。

かならず生き抜く。

もう腹は決まっているの。

セッションができるその日をたのしみに

あしたも、生き抜く!

2016年12月12日

潜と在


WOWOWぷらすとの予習で
夜な夜な、日本の潜入捜査モノの映画を観ていたら

誰も報われなくてどうしようもない気持ちになってしまった。

行き場のない夜中に観るものじゃない。

やり場のない悲しみにトリップしてしまいそうになる。

真実がどうあれ

そう生きる、ということのほうが

濃ゆい現実になってしまうのだということを知る。

どんな、なにを、腹に抱えていても。

むなしいとは、こういうことをいうのだな。

腹の中身が全く意味をなさない。

虚しい。



行き場をなくした腹の中身をどうにかしようと

こうして文字を書く深夜3時でした。

13日(火)20:00〜
WOWOWぷらすと『アンダーカバー映画に潜入!』

松崎健夫さん、中井圭さんとおはなしします。

アメリカのアンダーカバーものは、
もっと家族愛とかもあって報われます。

世界のアンダーカバーは、いかに?

きっとこの腹の中身も成仏する時間。

どうぞ、おたのしみに!

2016年12月11日

侵略するスクリーン

なんと、今週末から
主演の短編映画、公開が決まりました!



キネカ大森 名画座2本立て
『血を吸う宇宙』公開15周年企画
佐々木浩久監督特集にて初上映!

監督最新作
『侵略する発狂』主演
12/17(土)〜23(金)
14:35/18:40
ttcg.jp/cineka_omori/



とつぜんのおしらせ、びっくりですね。

わたしもびっくりうれしいです。

佐々木浩久監督とは、14歳の頃からお仕事をしていますが

今回は7年ぶりにご一緒しました。

supercell『君の知らない物語』のPV以来のタッグ、

カメラマンは金谷宏二さんです。

ひさびさにお会いして、何にも変わらなくて

だから

わたしは変われてるかな、つよくやさしくなれたかな、

と、じっくりみつめる機会でもありました。

対照実験のように、いまの自分がいつも以上に洗い出されるような気がして

すこしこわかったな。

でも、撮影が始まると、懐かしく安心する顔ぶれと、こころづよいチーム、みんなの本気の遊び心に誘われ

ひたすらにたのしい時間でした。

こうしてまた作品を作れる嬉しさは

今年みつけた喜び。

ぐるっとまわってたどりついた感謝です。

超ド級のカルト映画。

佐々木浩久ワールド全開です。

『血を吸う宇宙』、『発狂する唇』という名画とともに上映されます。

名画座のラインナップに混ざるということ、

今年の締めくくりにスクリーンにお邪魔できることも、またしあわせです。

ぜひ、ご覧くださいませ!

2016年12月9日

エレクト

ひさびさにうたのレコーディングをしたら

芝居をやるときに似ていた。

0を1にしたひとがいて

それにくわわってかたちにしていく。

もともと描いていたものと
異なる部品を持ち寄ってきたひとがいても

それはそれですてきだと、

受け入れたり
受け止めてもらったりして

1が無限になっていく。

そうやって、何かを作っていくのだなあと
あらためてかんじる。

音楽も芝居も、やっぱりかわらなくて

だからたのしいな。

いろんな方法で、だれかとあそべてよかった。

音楽もやってて、よかった。

新・チロリンに楽曲提供をしていただたことから出会ったpolymoogさん。

だけどpolyさんのうたのメインボーカルをわたしがすることはこれまでなかったので

実は今回、はじめてうたうようなかんじです。

polyさんのユニットELEKTELにボーカルで参加する今回は

初披露の新曲をうたいます。

とてもアーバンで、2016年ならではの楽曲になっております。

手ぶらでうたえる貴重な機会でもあります。

すてきな音楽の時間になりそうなので
どうぞお越しくださいませ。

うたうぞー。


Joy Ride vol.223
12/10 (sat)
秋葉原Cypher
http://www.cypher.tokyo

open/start 14:00/14:30
close 19:00
adv/door 2000円/2500円+1D
-

チケット予約は下記アドレスにて。 
joyride2006@mail.goo.ne.jp

・お名前 (カタカナでフルネーム) 
・枚数 

タイトルを「12/10チケット予約」にして、 
以上の項目を書いてメールを送って下さい。 
折り返し確認メールを送ります。
予約受付はイベント前日24時までとします。

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出順公開!
14:00 開場/DJ
14:30 キッチュ一人楽団
15:10 傑
15:50 スーパークリーム
16:30 にゃんにゃんず
17:10 ELEKTEL(福永マリカ)
17:50 レンダ
18:30 やまのいゆずる 

2016年12月8日

あるいてきた、あるいてく、

おとといの晩はとても緊張した。

緊張して眠れなかった。

はじめての緊張感だった。

はじめてであう心持ち。

今、ここに立ったのだな、という気持ちがした。

この仕事をはじめて

秋で14年になった。

何年続けても

いや、続けるほど

気が引き締まるようにおもってきた。

素晴らしいひとほど

自分の向き合うものやひとに対する

愛と敬意が、ある。

愛と敬意で、うごいてる。

15年目にさしかかり、であったおもい。

これからたくさん、

感じるであろうことのはじまりだった。

2016年12月6日

銀と青

きのうは、朝から電車に乗っておでかけした。

おでかけ、ってきぶんになるのはとてもよいことで

カバンをぶらさげ、るんるんだった。

銀ぶら。

むかうは銀座。

オハ劇といって、朝劇の兄弟のような催しをしているカフェサンクさんに

やっといくことができた。

きのうはオハ劇ではなく
トークイベント。

『1時間目「総合」の授業 〜広島の中学生たちが教えてくれたこと〜人間の鏡〜』

チャイムがなって、本当に中学生みたいな心持ちになったら

校長・右近良之さんの登場。

そう、朝劇の産みの親で、今はオハ劇を主宰されている右近さん。

そのお顔をみただけで、華やぐ1日がはじまったようなきもちがした。

朝劇のメンバーになってから、

こうしてお客さんとして
早起きをして
おでかけをして
何かをみにいくってこと

してなかったんだって気づいた。

朝劇が大好きな理由を
はじまりのわけを
思い出した感じがして

ほんとうにうれしかった。

そう、これだったんだ

朝という時間と空間にこだわってきた理由。

別の地で、別の朝がおこなわれているということは

いつでもフラットなお客さんとして、
この朝を迎えられるということなのだな。

いろんな場所に朝が起こるって
すごくしあわせなことだとあらためてかんじた。



トークイベントは、
宮原将護さん、今村裕次郎さん、岡本苑夏さんによるもので

お三方が、広島の中学生と文化祭で上演する演劇を作った時のお話だった。

広島。

わたしもこの春、将護さんや裕次郎さんと、
朝劇を開催しにいった場所。

お話をききながら、

あの地で感じていたことと重なる思いをたくさん見つけ出した。

広島に朝を起こしたい!

そんなおもいだけで走り切ったあのときのこと。

あのときのわたしたちは、

中学生みたいだったかもしれなくて

だけど

そんな、青さ、みたいなものだけが力になるときがある。

そして、15歳でも24歳でも

50になっても80になっても

ひょっとするといつだってそうで

はじめのいっぽや、
なにかをしてみようとおもうことは

いつだってこわくて

たのしいのだということ。

うまくいえないけど、とてもかんじた。



その瞬間にしか発することのできない青い力

それをいくつになってもみつけていきたいな。

自分のリズムで、
自分のタイミングで、いいから。

いまだ!という瞬間に

いつも素直で、敏感でありたい。

いまだ!と感じて選んだこの朝は

好きだなあ、と思う人たちとすごせる

とびきりしあわせなはじまりだった。

2016年12月4日

我が継

写真: 図師光博

続けていけるって、

奇跡の重なりでしかないんだなっておもった。

続けることって

放っておいたってできそうで

すこしまちがえたら惰性や怠慢になりそうで

変わらずにあるってことって

不安になる。

長いことやっていると

新しくて強いものが目に入ることもよくあったから

そんな瞬きを見ると眩しくて、くるしいときもあった。

ただただ増えて行く過去が

重たくて邪魔に感じるようなときも。

でもね

続けてきて初めてそこに凛と立つひとをみたとき

ああ、続けていけるってことは奇跡なんだって思った。

いろんな瞬間の奇跡が

見えないような尊い奇跡が

ひとつひとつ、重なって重なって

やっとたどりつく今があるんだと感じた。

そして、

そこにたどりついたときには

はじまりからいままでの歴史が奥行きとなって

今この瞬間に見えるもの以上のすべてを
語ってくれるのだとわかった。

ただ、そこに立つだけで。

生きてるってことが、まるごと

作品になる。

生きていこう、と、おもった。

2016年12月3日

生、活

昨日みた映画の『オーバー・フェンス』が
なんだかよくて
あ、すきだなとおもった。

何がすき?っていう質問、すごく苦手なんだけど

すきなものをみれば
すきだということはわかるのだなあ、とおもった。

ちょっとあんしんした。

音楽で言うと、
柴田聡子さんとか
ときにハンバートハンバートとか

え、それ、もしや裸?みたいな

ちょっとしたなまめかしさと

ざらつきのある生活感と

さらにはファンタジー。

それがあるものが、すきみたい。

ものすごく腑に落ちた。

皮膚のにおいがしそうなかんじ。

あれ、けっこうすき。

たいらかで、なんにもないのに

皮膚の下で、ふつふつとわきたっていたり

いろめきたっていたりするかんじ。

すごくすき。

ああ、おもえば吉本ばななさんの『キッチン』もそんなかんじ。

ひとんちに、おじゃましたときの

あのなんとも言えない居心地のわるさと

ちょっとだけ悪いことしてるような心地と

それなのに、居る、あのかんじ。

とってもすき。

自分の正しさ、みたいなものに

幾度となく迷える人間なんだけど

自分のすき、は、正しい、でよいとおもうので

ひとまずのあんしんをえた。

幾度となく、おもいだせばいいとおもう。

2016年12月2日

家望

近所の、いつもはあまりとおらないみちに

将来住んでみたい、家がある。

それはそれは高そうなのだけど

ちいさくて、なにより、よいかんじの家。

ゆったりしたベランダがあって

きっとあそこで珈琲を飲んだらおいしい。

あんなお家にくらせるようになろう。

なかなかよい目標。

24歳らしい、目標。

とかいって、いまのくらしはとってもすきで

ふかふかのふとんがあるだけで、
なんてさいこーなんだろうとおもってる。

晴れた日にさしこんでくるひかりが、きらきらと部屋を照らすのも

雨の日に部屋が濃紺におとされるのも

明け方に薄みがかった青になるのも

ぜんぶぜーんぶすき。

だから、いつかね。

かならずくる、いつかね。

くらしが目標なんて、
とってもいいなっておもいます。

2016年12月1日

ゆめからさめて



ことしさいごの
朝劇下北沢の日がきまりました!

12月26日(月)
9:00開演
朝劇下北沢平日
『下北LOVER』
@CONA 下北沢
世田谷区北沢2-11-2
下北沢駅南口より徒歩1分

チケット
朝食・ドリンク付き 2500円
ご予約開始は12/3 お昼12:00


ことしさいごの朝です。

ことし、何度この朝を過ごしたのかなあ。

おもいかえせば、

わたしが朝劇下北沢メンバーになってからは、まだもうすぐ一年というところだし

この平日チームがはじまってからは、まだ一年もたってなくて

ついさいきんのことなのだなあ。

それなのに、こんなにも居場所になってくれて

ここがあるから、どこにでもいける。

ことし、たくさんの冒険ができたのは

このホームと、もはや家族みたいになってきた、ひとりひとりのおかげ。

先日、11/29に平日チームの公演を終えて

ひさびさにみんなで小一時間おちゃをしたのだけど

ああ、なんて「いいやつら」なんだろう、ってひたすらおもって

そんなことおもえたことが、ひたすらしあわせだったな。

そうしたら、メンバーの日記にも似たようなことが書いてあって

またしあわせにおもったな。

朝劇は、去年のわたしの夢だった。

夢が実現すると、現実になることを知った。

現実は夢じゃないから、もちろんくるしいこともあるけど

ここに居るって決めたから、
現実のさらに先が見えることを知った。

現実が居場所になって

たくさんの夢を見られるようになった。

あんまりにストレートだから、なかなか言わないけど

ほんとうに感謝しかないし、
ほんとうに尊敬するなかまたち、です。

だからね、

ことしさいごの朝は

そんな現実の先にある、きらきらしたものを
たくさん散りばめたいなとおもっています。

嘘じゃないし、夢じゃないよ。

かがやく次の年に

感謝をいっぱいにこめて

とんっとおくりだせますように!

あい、さつ

12月がやってきました。

ことしさいごの、月だそうです。

あっというまだったな、というのと
いやあ濃密だったな、というのは

毎年共存しますね。

ことしもそんなふうで

やっとたどり着いたか、12月

みたいなきもちもあるかもしれない。

そんなたいせつな12月のはじまりは

無駄だろう、とおもうほどに寝て

ラジオばかりをきいてすごした。

だめだろ、とおもうのだけど

このごろのわたしは、すきなだけ、やすんでいる。

だけどそんなに罪悪感もなく

へやのなかをきれいにととのえたりもできて

ほかになんにもしてないくせに、まんぞくしている。

それでふと、とあるうらないを読んでみたら

12月『余暇を待つ』と書いてあったから、
なおさらあんしんした。

そのうらないは、ことしの半ばくらいに見つけて。

「占って欲しくないみたいですね」って占い師さんに言われるほど、あまり信じない私なのだけど

すごくやさしくて、しっくりくるうらないだったから、ことあるごとに、読んでた。

ことしの上半期と下半期、それに各月にむけたことばがのっててね。

きょうは、それを読み返して、なんだか泣けてしまった。

なにに向き合って
なにをえらんで
なにをぬぎさったか、ってこと

ぜんぶかいてあって

じぶんがすごしてきたこと、おもいかえせたから。

こんなことじぶんでいうのは、どうかとおもうけど

よくたどりついた、12月!

よく生きてきた、2016年!

きょうばっかりは、そんな感慨にひたっていいかなって、そうおもう!

わたしは、この年を、心底あいしてるよ。

この年に、であったもの

この年に、きづけてだきしめられたもの

心底あいしてるよ。

そんなあいに、ひたひたにつかって

すごそうとおもうよ、12月。