ほしのこえ


文章があまりに書けない不思議を感じている。

毎日が、光の速さですぎていく。

どうせなら、39光年先の別の惑星にゆきたい。

それでも39年かかるのか、途方もないな。



稽古場には、よいひとしかいない。

きもちのよいひとしかいない。

それってたぶんいちばん奇跡で

はあ、ちょっとすごいメンバーだなあ、とおもっている。

人と人は

星と星に似ていて

それぞれの距離で、それぞれの輝きで

めぐりあってるんだなあとおもうのだけれど

そんなことをよく実感できるメンバーだなあ。

こんなふうにおもう日が来るなんて
少し前までは思ってなかったから、不思議。

あんまり話すと胡散臭くなる気がするから、ここまで。

ああ、だから書けないってのも、あるかもなあ。

superendroller
『monster&moonstar』
3/24-28 at VACANT原宿