このたび、株式会社ギフトに所属いたしました。

◎出演決定
演劇女子部『一枚のチケット〜ビートルズがやってくる!〜』
2017年11月27日(月)〜12月3日(日)
紀伊国屋サザンシアター TAKASHIMAYA
詳細はこちら

平日チーム
『リブ・リブ・リブ』(出演)
作・演出 原将明
限定シャッフルキャスト公演
@下北沢CONA
10月18日(水) 9:00
ご予約はこちら

日曜チーム
『いつものいつか』(脚本)
作 福永マリカ/演出 原将明
@下北沢CAFE VIZZ
10月8、15、29日(日)9:00
ご予約はこちら

朝劇下北沢プロデュース
『夜に生きて、』(出演)
作・演出 松澤くれは
@CAFE VIZZ
11月18日(土)19日(日)
12月9日(土)16日(土)
9:00〜
ご予約はこちら

◉ミュージックビデオ

KANA-BOON『バトンロード』
ご視聴はこちら

シンクロリウム『ロングスリーパー』
ご視聴はこちら

◉映画
『漫画誕生』
2018年夏公開予定

◆エンターテインメント深堀トークバラエティー


2017年6月30日

かみのく

あ、すごいいろんなことあったわ!

と、このなだらかな今日に上半期をふりかえり、おもう。

ぜんぜん、いろんなこと、あった。

色も、材質も、速度も、密度もちがう時間を

継ぎ接ぎしたみたいな上半期だった。

いろんなところにいて、どのときも精一杯だったけど

だったから

矛盾だらけだったかもしれない。

いつも、いまこの瞬間のことしかわからないので

きょうも目の前にあることをやるのみで

その瞬間に身をおいては

たのんだよわたし、と去ることを

ひたすらくりかえしてる。

まだその軌跡はどんなかたちなのか
この半年じゃよくみえてなくて

あと半年後はどうなんだろう。

いままでよりひろい絵を描いているのだとしたら

そのかたちがわかりやすくみえるようになるには

これまでよりは時間がいるかもしれないと

きょうも地面を踏んでいる。

たのんだよ、わたし

と、のっしりのっしり

とぎれるわけではない、あすへ。

2017年6月27日

うむ、。

やっぱり、なにかをつくるのがすきなのだなあ

とおもいました。

なにをつくるのでもよいのだけれど

なにかを、わたしのなかにあるなにかを

そとにぽん、とだすのが、すきなのだなあとおもいました。

そとにでるまでに

ゴゴゴゴゴゴと聞こえる音とか

わくわくわくわくわくわくと高鳴るのとか

ザザザザザザザと加速してゆく体感とか

そういうのがたまらなくすきなんだなとおもいました。



このたび、雑誌を創刊しました。

その名も『マリカ』といいます。

創刊号の特集は『福永マリカのアルバイト歴』としました。

なぜ雑誌を出版するにいたったか

そのことについても、本誌に書いてあるようにおもいます。

このところ、なんというかもっと「製品」になりたくて

わたし自身が、もっとツルッとした

パッケージングされた「製品」になりたくて

そのためにどうしたらいいかということを考えていました。

なにかをうみだして
人間味とか凹凸が見えるようになるのが嫌だなあとおもったりしていました。

たぶんそれは、これまでわたしが向かってきた方向に逆行するものだったのだとおもいます。

でも逆行した結果

いんや、やっぱりわたし、つくるのがすき!

という、もとのところにかえりました。

もっとつよく、おもうようになりました。

わたしにとって「製品」になるって、そういうことじゃないな、と

逆光のおかげでわかりました。

それからはもう湧き上がるがまま、創刊した次第です。

ああ、これを雑誌に書けばよかった。

そういうわけで、『マリカ』、創刊しました。

「気分刊行」として、気分が湧いたら次をつくります。

創刊号はわたしのいる場所で発売中。

通販とかも、のちのち、できたらいいのだけれど

まだまだリアクションもわからないので

ひとまずお会いできる場所で。

すでに手に取ってくださったかたは、ほんとうにありがとうございます。

たのしんでいただけていますように。

どうぞよろしくお願いいたします。

2017年6月24日

奇想郷



鵺的『奇想の前提』
稽古がいよいよはじまりました。

作 高木登さん
演出 寺十吾さん

昨年5月に上演した『悪魔を汚せ』のタッグ、ふたたび、です。

時を経て今、ふたたびその場所にむかうとき

自分がどこにいられているのか

今どのようになにができるのか。

ひたすらに気が引き締まるおもいです。

これから一ヶ月、どんな時間になるだろう。

今回はできるだけ遠回りできないかなあと、密かに考えています。

それで、できるだけ多くのものを拾い集めて、捨て去りたい。

今はひたすら、或る感覚を呼び覚ましています。

徐々に景色が見えてきて

身体の芯を通して、言葉が溢れるようになるのを

じっくりじっくり待とうとおもいます。


そうそう、これは少し関係ないのだけど

稽古初日の帰り道に、ものすごくうれしかったことがあって

10年くらいその勇気でがんばれるな、とおもいました。

自分になにができるのか、疑えばきりがないけれど

うれしいなあとかんじたことは、かき消さずにたいせつにうけとめようって

このごろよくおもいます。






鵺的第十一回公演
『奇想の前提』
7月21日〜30日 中野テアトルBONBON

みちのくに


photo by Hashimoto Keiichiro

天井を眺めながら

いろんなことを考えたり
考えていなかったりする日々です。

考えていないのかもしれません。

もっと以前は、あれやこれやと考えていたけれど

この頃はさほど考えていないな、なんでだろう。

どうあったらいいかとか

どうしなきゃならないかとか考えてはみるのだけど

自分のいいところがいちばん出るかたちがベストだし

ひとにやさしくたのしくあるのがベストだし

たいせつなひとをたいせつにできるのがベストだし

わたしはたぶんわたしにしかなれないし

最終的にわたしのやることに太鼓判を押してやれるのはわたししかいないので

ちょっと割り切れるというか

しのごのいってもしゃあないなあ、とおもいます。

考えることはすきだし

考えないことはあまりこのみでないのだけど

考えずにいられる今なら、今を受け入れようかしら。



さて、またまた出演したミュージックビデオが公開されました。

KANA-BOON
『バトンロード』

監督はsuperendrollerでは役者として共演した、フカツマサカズさんです。

バトンロードということで

普段なら走れないような大きな道路のど真ん中を、バトンを持って疾走したりして

とても気持ちよかったです。

走ったら見えることがあるし

走らなきゃ見えないこともあって

ひとりじゃそのふんぎりがつかないけれど

誰かがバトンをわたしてくれると

お、じゃあわたしもいっちょやってみっかな

とおもえますね。

ボーカルの鮪さんの声がやさしく、
バンドサウンドは力強く、
いってこい!とおくりだしてくれます。

たくさん聴いて、観て、くださいね。

2017年6月20日


photo by Yomiya Tsubasa


愛が叶うといいな

と、きょうも思っています。

ばかみたいに、そればかりをねがってしまいます。

ささやかなそれが

かさなりあうことのできるささやかな点を

いつもいつも探しあぐねています。


2017年6月19日

よるへのシンクロ


photo by Hashimoto Keiichiro

深夜なのにコンビニの店員さんがやさしくて

かぜん、帰宅してから作業をする気力が湧いてくる。

深夜なんて、1日のエネルギーを収束してゆく時間なのに

おだやかにはなってくれるひとがいるのは、本当にありがたい。

これから眠ろうってときだって

そんなおだやかなエネルギーをもらったら

あしたにむけてたいせつにしまっておこうとおもう。

話し声に出る人柄のたしかさみたいなものを、このところなんとなくかんじている。

耳心地のよい人になりたい。



さて、出演したミュージックビデオが公開になりました。

シンクロリウム
『ロングスリーパー』

これこそ耳心地のよい音楽。

はじめてきいたときからだいすきで、撮影までにも幾度となくききました。

撮影したのは冬のうみ

ああ、もう夏が来ますね。

小川ゲンさんと恋人同士を演じています。

監督は長友孝和さん。

これまた耳心地のよいお二人で

ほんとうにおだやかな撮影でした。

よきねむりにいざなってくれるような、肌にやさしくうつくしいミュージックビデオです。

とてもふつうに恋人同士を演じるのは、わたしには意外とめずらしい気がして

わたし自身みるのは新鮮です。

ふだん舞台の公演ではなかなかお会いできないかたも

よかったらごらんくださいね。

なんかいでも、ね。

2017年6月16日

ゆだね

photo by HashimotoKeiichiro

なんだろう

笹舟をつくって川に流してがんばれー!ってみるしかないみたいな

そんなここちです。

笹舟つくってるときのほうが、ずっとどっしりかまえていられて

みまもるいまは、こころもとないな。

でもそれって健全な気がする。

こころここにあらず、だけど

あるべきそのときは

かんぜんにそこにあったんだから。

何をしても手につかないので

原田郁子さんとキリンジさんを聴いてばかりいます。

こころもとないときは

いつもうたをうたっています。

こどもがよみちをあるくときうたうのと

おなじ発想ですね。

2017年6月15日

なぎ

昨夜、散歩をしていたら

ひととき、ぴんっ、と空気が凪いだ。

あらゆるものの波がかさなったみたいに

ぴんっとしずまって

わたしのまわりがひとつになった。

生きてておかしなのは

不可視のものが圧倒的に多いことが無視されやすいこと。

肉体を得た人間の皮肉なのだなあと、おもう。

ここ数日は、

こじんてきに、うれしいきもちがつづく。

すこやかなきもち。

明日が見えるようになるように

自分だけの明日じゃなくなるように

きょうも誰かに、会いにゆく。

2017年6月11日

ホームメイト



朝劇広島から一年と少し

あのとき、旅をともにした今村裕次郎さんが
朝劇下北沢『いつものいつか』に出演してくださった。

あの挑戦を、あの旅をともにしたからなのか

裕次郎さんのお人柄なのか

お会いするときはどうにも、こころのたいせつな場所にかえるおもいになる。

作品を演じ、受け、感じて、裕次郎さんがたくさんのことばをくださって

いいお話だねと言ってくださって

こころのそこからうれしくてたまらないきもちになった。

いろいろなことを投げ打って
はずかしいくらいむきだしで
なりふりかまわずいどんだあのときの自分からみた

きょうの自分も、大丈夫だ、と、おもえたきがした。

生きてりゃいろんなことがある

みんないろんなことがある

いろいろあるけどここにある時間は

かまわず信じていいじゃない、と

幻想じゃなく、いや、もう生きてる限り幻想だっていいから

おもえる時間であってほしいです、朝劇の朝。

辛いことなんて飽きるほどあるから

はやく飽きてしまおう、

まいにちすこしずつたくさんあるいいことに

いちいちびっくりしよう。

とびっきりのいいことがあったときには

とびっきりのお祝いをしよう。


ご予約受付中の朝劇

朝劇下北沢平日
『下北LOVER』出演
6/20(火) 9:00
CONA
下北沢駅南口徒歩1分
朝食・ドリンク付 2500円

朝劇下北沢日曜日
『いつものいつか』(脚本)
6/18(日) 9:00
VIZZ
下北沢駅西口徒歩1分
朝食・ドリンク付 3000円
ゲスト 祁答院雄貴さん

2017年6月10日

よるべない


すこしひさびさに、すこしおおくの文章を書いています。

言葉なんてなかったらいい、と思う日もあれば

言葉があってよかった、と思う日もあります。

言葉はあんまりにも広いので

そういうことが起こります。

その広い言葉の中の、ここがどの地点なのか、ということは

実はいつもさほどわかっていなくて

そこが甘いなあ、自分、とおもっています。

わからないから知らぬ間に天とか地にいて

言葉なんて!とか、言葉よ!とか、叫ぶのだと思います。

それでも触れずにいられないのは

もはや癖のようなものなのでしょうが

やっぱりこの広い野原で遊ぶのがすきだからです。

あとは、一番ちかくにいきたいからです。

何のだかは、わたしにもよくわからないのだけれど

肉体を超えた、その一番ちかくにいきたいからです。

触りたくて仕方ないからです。

無理だってわかってても、そうおもってしまうからです。

無理なことばっかり願ってしまう性分です。

夜中に考え事をしたって、布団からとびだせっこないのに

夜中って、宇宙まで飛んで行くくらいいろんなこと考えちゃう。

ああ、鳥がさえずりはじめてしまった。

夜に追い越されちゃあ、こまっちゃうんだな。

2017年6月8日

いとままといたい

やることなどいくらでもあって

読めてない漫画や観れてない映画もいくつもあって

ほんと、暇しない。

暇しないように

お金を稼がなくては生きられないようになっているんだな

となんとなくおもいました。

暇したら、たぶん、なんかがおわっちゃうんじゃないかな。たぶん。

やることがあるのはとってもこころよくて

さあ、つぎ、ってきもちになるから歩きやすい。

今日みた舞台の物語を追いながら

お金を払っても得ておけばよかった、って悔いることってありそうだなっておもった。

実際にはお金を払ったって得られたわけじゃないのかもしれないけれど

そこに自分が支払った想いや、思い出は、確かに残る気がする。

嫌な後味として、かもしれないけれど。

生きる上でお金が欠かせないわけについて

すこしかんがえた日々のまとめ。

帰りの夜道、ぷしゅっと缶ビールを開ける音がどこかで聞こえて

わたしの思考も、ぷしゅっとぬけた。

そうそう、そういうのがほしいだけ、まいにち。

2017年6月7日

眠眠制覇


起きたら16時だった。

あんまりにふつうに、起きたら16時だったので

なんだかすがすがしかった。

ストレートで16時に突入する日なんかないからな。

なかなかいいと思った。

最近読んだ占いが、要約すると

「とにかく休め、話はそれからだ」

というような文面で

そんなに疲れてる覚えないんですけど、と思っていたのですが

とにかく休んだので、なんだか自信が湧きました。

どうですか、いけますかわたし。



さて、鵺的『奇想の前提』
チケットが一般発売いたしました。

今回U-25割というのもあります。

わたしがみにいくなら、まだ、すこしやすくみられるわけですね。

こういうのはほんとありがたい。

あと一年、その先はシルバー割までやってこないので、ありがたく恩恵を受けようと思っております。

というわけで、同世代の皆様はぜひご活用くださいませ。

たくさん寝たせいか

気抜けした文章ですね。

鵺的第11回公演
『奇想の前提』
作 高木登
演出 寺十吾
7/21-30 中野テアトルBONBON

ご予約はこちら


2017年6月5日

まわるまわるよじぶんもまわる

人と向き合うことは
自分と向き合うことだな

というのは去年わかったこと。

向き合うということばのつよさというか

道徳心を孕みすぎているかんじには

ちょっと胸焼けするのでほんとはあまり使いたくないのだけど

いままだ、いいかんじにはまることばがみつからない。

このごろはというと

「向き合う」人や対象が、とてもひろがったりふえたので

「向き合」わなくてはならない自分の側面がふえたかんじがしていて

球体を回し続けるみたいにずっと

全面を、それはもう、
なめまわすように見つめざるを得ない機会が多い。気がする。

なめまわすですって、下品ですわね。

でもなんか、ちょっと

そういう、化粧が禿げるくらいの品のなさみたいなことも必要なかんじがしてて

きっとこの表現。

品位というものの存在を認識している限り、それを無視できることはない気がする。

外的なことに関してはそんなふうで

インナーマッスルが開花するのを待っているというか

自然治癒力が育つのを待っているというか

それでものこるもの、みたいなものをみつめたいというか。

スクランブル交差点をわたっているみたいなかんじで

いろんな方向から来る人とたのしくハイタッチしながら

そこにできた道を歩きたいよね候。

ああ

「向き合う」じゃなくて、

「ハイタッチする」くらいのかんじだな。

2017年6月3日

しょかのごしょうかい

ごきげんよう。

雑記と言うからには
ここじゃ雑多なことを書きたいのですが

活動情報もきちんとお伝えしましょうね。



本日、映画『スカブロ』が公開になりました!

横須賀生まれ、横須賀育ちの映画

横須賀にて上映開始です。

私は、RUEEDさん演じる虎太の恋人・美咲を演じております。

横須賀生まれ横須賀育ちの女の子。

ここにあるぞ!いるぞ!ここだぞ!
ということを体現するべく臨みました。

このまちならではの
距離感とグルーヴ感がしっかりつまっています。

ぜひ横須賀まで足を運んで、
その風とともにご覧ください!

『スカブロ』
6/3より 横須賀HUMAXシネマズにて先行上映!




そして
七月の出演舞台

鵺的『奇想の前提』のチケット先行予約がはじまりました!

明日4日までですが、少しお得になっております。

昨年5月上演した『悪魔を汚せ』のタッグで
一年ぶりに挑みます。

地鳴りをおこすくらいの心持ちでおりますので

ぜひ、劇場で震えてくださいませ。

チラシも良い具合に仕上がりました。

皆様のお手元に届きますように。


鵺的『奇想の前提』
作 高木登
演出 寺十吾
7/21-30 中野テアトルBONBONにて

先行予約受付中