いつか

せんじつ、

8年前くらいからブログを読んでくださっているという方にお会いしました。

自分のためにばかり書いているこの雑記ですが

ツイッターにリンクを貼るくらいなので誰かに読んで欲しくもあるのだとはおもうのですが

ひとりでいい、とおもっているこの場所を
のぞいてくださるひとがいるのは

ほんとうにありがたいですね。

つづけよう、とあらためておもいました。

やっぱり、みてくださるひとがいることは偉大です。

無人島にひとりだったら生きる気力がなくなるのとおなじで

なにかをいって、跳ね返してくれる誰かがいるのは

どうにもありがたいです。

きっとそれでもわたしは、わたしのためにつくるけれど

だからこそ、

それをみてくれるひとの存在に感謝しています。

自分のために生きるために
誰かの存在が鎹になるといいなとおもいます。


今日の稽古も、発見する感覚が多くあって

新しい心地で挑んでいます。

やってみる、という地へ飛び込めるのも

そこに誰かの胸があるからで

この新しい自由にしびれる毎日です。

直接的でない循環が

そこかしこで起こる日々にありたいです。