秋茄子嫁に食わせたい

きのうはお昼に焼き秋刀魚をたべて

夜はおうちで
なすのバターしょうゆ焼き
焼きなす生姜醤油
なすとベーコンのくるみだれスパゲティ
をつくりました。

前菜には、赤かぶとしかくまめを
お塩ともろみそで。

旬のものをこれでもかとたべたら

噛むたびに栄養がからだにしみてゆくかんじがして

からだも「まってました!」ってさわいでた。

むかし、栄養の資格を取ったので
栄養学的にも旬のものはからだに必要な栄養をくれるって学んだけれど

実感として、わかるよなあ。

自然というのは理にかなっている

というか

たんにじぶんも自然の流れの一部なのだなあ。

それと、ひさびさに家にひとをまねいてごはんを作れたのもうれしかった。

だれかいないと、やっぱりごはんをつくるには、はりがないんだよな。

つくりながらたべちゃったり
てきとうにもりつけちゃって

食事をした、ってかんじがしない。

作業の一部ってかんじ。

このまえともだちにごはんをつくってもらったのも、うれしかった。

お店で食べるおいしいごはんと

おうちでたべる手料理は

やっぱりちがう、おいしい、があって

おうちごはんは、わたしには格別。

そろそろお鍋のことしか、考えられない季節です。