『下北LOVER』
@下北沢CONA
下北沢駅南口より徒歩1分
3月22日(木)9:00
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◉舞台出演
『monster&moonstar』
@原宿 VACANT
3月24日(金)〜28日(火)
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◆MV
Super Ganbari Goal Keepers
◆企業PV
東栄住宅

◆エンターテインメント深堀トークバラエティー

◆YouTubeにてライブ動画公開中!
こちらからご視聴くださいませ。


2017年3月27日

まばたきぶんの旅


かえったら、おいしいごはんをたべよう。

それで、目をつむって、呼吸をして

ねむりにつこう。

きっとつぎに目をあけたら、もうあさで

そんなまいにちでした。



信じられないくらい

全身が注がれていて

なんでいまわたしはこんなにも

全身を投じているのだろう。

そうでないとみつからない今な気がして

そうしていたら、いつかみつかる今な気がして

だからまいにち、

目をかっぴらいて、夢の中にいます。



superendroller『monster&moonstar』

あすでいよいよ、さいごです。

このひとたちと、この今を生み出すことに

なによりの理由があるようにおもいます。

いつかのためのことをかんがえる間もないような

今に実直な今をゆきます。

よかったら、ぜひ。



superendroller
『monster&moonstar』
3/28 12:00/16:00
ともに当日券あり〼
予約も受付中。

2017年3月24日

軌跡


おはようございます。

ひかりのはやさで

superendroller『monster&moonstar』初日にたどり着きました。

ことばはときに厄介で

つかえばつかうほど、交われない地点に連れ去られてしまうこともあるけど

ことばを尽くすことがせめてもの愛だと

きょうはおもっています。

これは、演劇だけど

ひとりひとりのうつくしいをもちよって
セッションする瞬間の連続で

その瞬間の点を打つことにつねに夢中で

きっとさいごにやっと

ひとつの点描画のすがたを

わたしたちも、みるひとも、確認するんだと思う。

生まれることの連続をただ目の当たりにするとき

エネルギーのはじけるのをただ目撃するとき

こころから、そのときをすごしてほしいです。ともに。

宇宙がないと、星が存在し得ないように

星がないと、宇宙が存在し得ないように

きてくださるかたがあって、存在できる作品です。

きょうから。がんばります。



superendroller『monster&moonstar』
3/24-28 at VACANT原宿


2017年3月20日

ひと ごと


ものごとの内側にいる人と
外側にいる人の事を、かんがえる。

そこにある、温度差を、かんがえる。

人には人の時間があって

人には人の大切な人がいて

人には人の100パーセントがある。

みんな自分の人生の中では
自分が真ん中だってこと

脚本を初めて書いたとき、
いちばんにおもった。

人には人の戦いがある。

だからこそ、
人のぶんまで安易に背負うこともできないけれど

人のぶんをふみにじることもできない。



それでも人の精一杯のなかに
その時間だけ全力で迷いこめるのが

物語をみたときだと、わたしはおもう。

わたしのことじゃないからこそ

わたしのことのように、。



superendroller
『monster&moonstar』
3/24-28 at VACANT原宿

まもなく、です。


2017年3月19日

ほしのこえ


文章があまりに書けない不思議を感じている。

毎日が、光の速さですぎていく。

どうせなら、39光年先の別の惑星にゆきたい。

それでも39年かかるのか、途方もないな。



稽古場には、よいひとしかいない。

きもちのよいひとしかいない。

それってたぶんいちばん奇跡で

はあ、ちょっとすごいメンバーだなあ、とおもっている。

人と人は

星と星に似ていて

それぞれの距離で、それぞれの輝きで

めぐりあってるんだなあとおもうのだけれど

そんなことをよく実感できるメンバーだなあ。

こんなふうにおもう日が来るなんて
少し前までは思ってなかったから、不思議。

あんまり話すと胡散臭くなる気がするから、ここまで。

ああ、だから書けないってのも、あるかもなあ。

superendroller
『monster&moonstar』
3/24-28 at VACANT原宿

2017年3月16日

自他ばた


今日はひさびさのおやすみで

ひさびさにじぶんのじかんで

ひさびさに文章が書けた。

無意識だけれど、
何かの役を演じている日々の中にあるということは

やっぱり少なからずわたしじゃない日々を過ごしているのだなとおもう。

これまでずっと
演じる役の人間性は、かならず自分の中にある
とおもってきたけど

そうでもないこともあるんじゃないかしら?とおもい

すこしわたしじゃないところへ
旅に出てみた、今回。

結局、やっぱり自分の中にあったんだけど

遠回りしたおかげで、
自分とイコールじゃない
重なり合うわけじゃないってこともよくわかって

ちょっといつもと違う稽古の心地です。

おもしろいです。


『monster&moonstar』
キャスト紹介がはじまり、
わたしの紹介もしていただきました。

http://superendroller.com/?p=2428


自分のために

一生分のいくつかのことばを割いてもらう


ということが、

これほどまでにうれしいのかと思っているところです。


頭の先からつま先まで、

その先の誰かや、未来のほうまで


毛細血管がとおって

血が、ことばが、

おもいがかよっている作品になってきています。


『monster&moonstar』

3/24-28 at VACANT原宿

https://www.quartet-online.net/ticket/mandm?m=0eggdje

2017年3月13日

重なり合わなくていい


高校生の頃、
美術を専攻していた。

高校には、
音楽、美術、書道の選択肢があって

音楽をずっとやってきたわたしだったけど
たぶん、だから、

美術を専攻していた。

いちばん最後の課題は
自画像を描く、というものだった。

たしか、鏡をみながら描くのだけど

そうしていると、自分の嫌いなところを描かなくてはならない瞬間がつぎつぎに来て

なるべくなら嘘をついて、
そんな場所無視して描き進めたくて

戦った末に、
やっぱりほんの少し嘘をついた記憶がある。

いまのわたしなら、嘘をつかない気がしてて

たぶんそれは

自分の容姿がある程度どうでもよくなったからだとおもう。

どうでも、よい。という、具合に。

その自画像は、何か好きな背景をつけるのだったとおもうのだけど

そのときわたしは、
縦と横に線を引いて

それらが交わる場所に、色のついた点を描いた。

そんな模様の背景にした記憶があって

きょう稽古中にそのことを思い出して、
台本に描いてみた。

共演の小川紗良ちゃんに

これ何ですか?と聞かれて

うーん、なんだったのかイマイチはっきり思い出せなくて

でもこの背景の模様に一番こだわっていた記憶があって

うまくこたえられなかった。

たぶん

自分と、他人、とか

内と、外、とか

陰と、陽とか

過去と、未来とか

対にあるいろんなことが重なる点に

何かがある気がして

誰にも触れられない部分に、欲しいものがある気がして

それを、自画像、という場所に重ねたくて

描いたんだと、おもう。

星の光もきっと、そうやって

重なった点にできているんじゃないかなっておもって

それで、思い出したんだった。



superendroller
『monster&moonstar』
3/24-28 at VACANT原宿




2017年3月10日

ヒリング



とてもヒリヒリしている。

もっともっと皮膚が薄くて

だからこそ、岩でできた壁でがちがちに守っていたころ

それでもどうしたって

外側の全てが染みて痛くて

それなのに自分ってどこまでなのか

どこからが他人なのかわからなくて

だから壁を自分の手で設けなきゃ

いられなかったあのころ。

ひとつの映画をきっかけに

そのころの感覚を肌で思い出して

やっと、人間が見えて来た。

Superendroller
『monster&moonstar』

稽古が進んでいます。

同年代の、気鋭の人が揃っているから

ただでさえその翼がばさばさと触れ合って

音や感触があります。

「わたしなりの正義」を

全身で信じてぶつかりあうしかできなかった

あのころを生きます。

そのわずかな世界の、わずかなひろがりは

きっとだれにも届く気がしています。



Superendroller
『monster&moonstar』
at VACANT原宿
3/24-28

2017年3月8日

かなめ

演劇って必要かな、と思うことが

ちゃんとある。

演劇をしている人間だから、こそ

ちゃんと、ある。

芸術なくたって生きていける問題は

たぶんもう永遠のテーマで

それでもそれを作り続けていると

それなりにぶつかる。

だから、よい演劇を観ることができたときは

もう、とてもとてもうれしい。

存在してていいんだって思えて

とてもとても、うれしい。

人の人生を変えようなんて、そんな大層なことは思わない。

だけど

生きてていいよ、今日も、明日も、

って思えるようにいたいし

観てくださった人もそう思ってくれたら

とてもほっとする。



必要じゃなくったってつづける。

わたしがわたしを必要とする限り、つづける。

2017年3月4日

ほうかい、かいほう

見事なまでにからだをこわし

気付けば三月も入り口をすぎていました。

健康第一。おもいしらされました。

反省です。

しかしながら、
強制終了した身体がおしえてくれたこともたくさんあって

今死にたくない一番の理由とか

無意識下のことが
うなされた頭のなかで、よくわかった。

そして、そんな弱っちくなった心身に

応援の声がしみいったりして

ああ、わたし、がんばろう、と初心を思い出しました。

気付かぬうちに急ぎすぎてたかもしれません。

ばかだなあ。

目の前にあることを、

一所懸命

がんばろうとおもいます。

そして

目の前にいるひとを、

全身で大切に、だね。

とてもやわらかくなれて

だめだめだけど、良かった。

がんばりたいけど

がんばるけど

いじっぱりやよくばりは、だめです。

神様じゃあるまいし

この手で抱きしめられるのは
ほんのすこしなんだからね。